ケーキの切れない非行少年たち
気になったまま読んでいなかった本
「ケーキの切れない非行少年たち」
まだ全部は読んでいません。
当てはまらないケースもあると思いますが、
この本を読むと、
ここが原因になっている事がすごく多いのでは。と思ってしまいます。
「そんな事をしたらどうなるか分かるやん?」
っていう単純な問題じゃない事が理解出来ます。
同じものを見ていても、まったく違うものに見えている人もいる。
疎外感・自信の無さを克服出来る様に
持って生まれた特性があったとして、
まわりがそれに気づいて
そこから起こる疎外感や極端な自信の無さを克服できる様に手助けする。
それが出来たら何かが変わるのかもしれないですね。
疎外感や自信の無さがずっと積み重なると
それは怒りになって極端な方向に爆発する可能性がある。
まだ途中ですが、すごく考えさせられますね。
少しずつ読み進めます。
Kako