嫌なこと・離れたいことから遠ざかって、望む方に行く方法 / 引き寄せ

遠ざかろうとすると余計に近寄ってしまう事無いですか？私はこれめっちゃあてはまります。逆引き寄せ名人笑
嫌なこと、離れたい事から遠ざかって、本当に望む事を引き寄せる・本当に望む方向へ行くにはどうしたら良いでしょうか。
少しでもヒントになってくれたら嬉しいです＾＾

こんな所で？このタイミングで？？

思わぬ人とすれ違って驚くことがあります。

それが、どちらかと言うとすれ違って気分が良いとは言えない相手。

しかもそのタイミングが。
えっこんな所で？
えっこのタイミングで！？　というもの。

例えば、
「今日午後 有給取ってマックでセット買って無かったらここを歩いていないのに？」
というタイミングと場所だったり笑

しかも相手は他府県に住んでるのに？という中の偶然。

私はこういうの、ちょこちょこあるんです。

なんとか避けようと考えるほど引き寄せる

これは会社での話。
ちょっと今顔合わせるのは厳しいな～っていう状況、ありませんか。

みんな同じ様な事を考えてうまく避けているのですが、私は避けようとすると必ず遭遇します笑

ちょっと時間ずらして、ルートを階段に変えて、とか。

そのルートで絶対遭遇します。
仲の良い人には呆れられます。
「Kakoちゃん、タイミング悪いよね笑」

避けようと考えれば考えるほど引き寄せる

逆引き寄せ名人です；；

強く意識を向けた事が実現してしまう

例えば昔関係が悪くなった相手だったら、

偶然会うことが仲直りのチャンスだったり、
偶然会った時に過去の記憶に振り回さていない自分の成長を感じたり、

あっなんか試されてるのかな笑って感じる事もありますね。


でも、過去の事じゃ無くて、その環境が「今」の事なら、
「避けたいこと＝良くないこと 」を考えすぎてるんですね。

物事が良いか悪いかは関係無く、意識を強く注いだ方が実現するというのはよく聞く話。

「楽しい事・明るい事」よりも
「良くない事・怖い事・避けたい事」の方に人の意識は強く向きやすい。

これが逆引き寄せ名人になる原因です。

進行方向だけに目を向ける。車の運転と同じ

じゃあ避けたい方向じゃなくて、望む方向に行くには？

進行方向に目を向ける。車の運転と同じ！

名コーチ：アンソニー・ロビンズのお話だったと思いますが、

レーシングカーの訓練で「わざと車をスピンさせてから軌道を戻す」という訓練があるそうです。


スピンしている車の中で、恐怖が沸きますよね。

「怖い、壁にぶつかったらどうしよう」
「壁にぶつかりたくない」

そう思って怖い方向に意識を向けると壁にどんどん近寄って行くそうです。

軌道を戻す為には、とにかく行きたい方向だけを見る。それだけ。


もうひとつ。
電信柱がぽつん・ぽつんとしか無い様な田舎道で、
電信柱にぶつかる事故が意外と多いのだとか。

スピードを出しすぎたり、ハンドル操作を間違ったりした時に、
「怖い方」に意識を強く向けてぶつかっているのでは、、という事でした。

やっぱり
強く意識を向ける方向・視線を向ける方向は、いつも望む方だけ！
にしなくちゃ☆

自分とハサミで切り離すのをイメージする

でもどうしても考えてしまう；；；

わかります。

意識がそっちに持っていかれているなって気づいたら、強引にそこから意識を離す方が良いですね＾＾

別の行動をする。掃除とか、捨て活とか、お料理のレシピを考えるとか☆

好きな事をする。映画やドラマを見る、音楽を聴く、読書でもいいし、楽しいことや趣味をする。

離れたい事柄がふと浮かんだら、
頭のなかで「紙：離れたい事柄」をハサミで切り離すのをイメージするのもおすすめ。

頭の中でハサミでザーッと切り離す。

目を瞑ってふーっと息を吐いて、
「これはもう私に関係ない事」って心で認識する。

感謝する事で終わった事になる

これはある程度自分の気持ちが落ち着いてからになるかもしませんが、

その事柄に感謝出来ることを１０個書き出す、も良いですね。

感謝する事で、その事柄は終わった事に出来ると思います。


自分にとって、何の為にその事柄は必要だったのか。

その事柄があったお陰で、自分はどんな風に「良く」変わったか。


ん～やっぱりこれは、ある程度気持ちが整理出来た後の、最後の一押しかな笑

では！
Kako

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