物価も電気代もどんどん上がっていきますね；
しっかり節約するために考え方・買い方・持ち方をシフトしました。
節約にもなって、今までよりも暮らしをシンプルで快適にする。そのために見直した６つの事について。
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喜んで貰いたい・～してあげたいを見直す
生活していると自分に使うお金以外に、
自分以外の誰かの為に使うお金も出てきますよね。
プレゼントだったり、ちょっとした手土産だったり。
私も今まで、
喜んで貰えるかな☆ ～してあげたいな☆ の気持ちで
予定していた予算よりもお金を使ってしまったりしてました。
こっちの方が質が良さそう！
こっちの方がより美味しそう！
みたいな感じ。
自分以外の誰かに使うお金って、
ケチケチしたくないじゃないですか。
しかしながら。
喜んで貰いたい・～してあげたいを見直す事にしました。
もちろん喜んでほしい気持ちは大切ですし、その行動はするべきだと思います。
でも気持ちがオーバーし過ぎない様に☆
誰かに対してでも、自分に対してでも、全ては積み重ねです＾＾
量の多い方じゃなくて安い方を買う
量が多い方、買っちゃいませんか。
例えば 。
5個入り500円、10個入り850円だったら？
10個入りの方がお得！って。
そうですよ。お得ですよ。
もちろん物によると思いますが、
すぐに使う予定がある物、頻繁に使う物ならいいと思います。
でも1回5個で済む所を、結局１回で10個使ってしまったり。
逆に余らせて使うタイミングを失ったり。
それで次に必要な時はまた買う事になりますよね。
必要より量が多くてお得な物より、
必要量か、必要量よりちょっと少ないけど安いものを買うようにシフト。
お得に踊らされない様に、気を付けましょう☆
過剰な買いだめ・ストックは浪費と考える
ここはね。
もともと買いだめとかストックしないタイプです。
必要な時に必要な分だけ買う。
今はふるさと納税などもありますから、
絶対的な必需品で絶対的に安いものだったり、
使い切れる期間が予想出来るものなら
ストックしても良いかもしれませんが。
でもストックしていて使っていない期間が長いって、
価値を眠らせているような感じがするんですよね。
それに、もっとコスパが良くてもっと使い勝手が良い商品が見つかっても、
まず持っているストックを消化しないといけなくなります。
物も情報もどんどん新しくなりますから、
必要な時にちゃんと見直したり検討し直せる方が私には向いているなって思います。
「あったら便利」は無くていい
これあったら便利だよな～…っていうもの。
実は無くても良いかもしれません＾＾
あったら便利。
あったらちょっと手間が省ける。
ちょっと快適になる。
ライフスタイルとか物事の優先順位にもよりますし、
少しの手間や時間も省きたい人もいると思います。
それが優先度が高いならいいと思います☆
でも。
これあったらな～。
便利だな～…が浮かんだ時は
自分にとってどれくらい良いものなのか
冷静に見直すべきですね＾＾
本当は無くても大丈夫なものもたくさんあると思います！
専用ではなく共用にする・まとめる
家の場所場所で、専用で使っているもの、ありますよね。
例えば台所にキッチンハイター、お風呂にカビキラー。
お風呂用のお掃除洗剤とトイレ用の洗剤。
お風呂には洗顔とボディソープとシャンプー。
でも共用出来るものって結構あると思うんです。
キッチンハイターをお風呂に使ってもいいし、
お風呂用の除菌洗剤をトイレに使ってもいい。
洗顔・シャンプー・ボディソープを全身シャンプーでまとめる事だって出来ます。
以前の記事
↓
髪も洗えるミノンの全身シャンプーがおすすめ☆
共有したりまとめることで
節約になると同時に買い足す手間も減りますし
持ち物の種類が少なくなって空間もスッキリします。
良いことばかり☆
共用出来る物があるか、
まとめられる物があるか、
常に見直すようにしようと思います。
今まで当たり前に使っていた物を疑ってみる
今まで当たり前の様に使っていたけど、
実は無くても大丈夫なものもあるかもしれません。
例えば使い捨てキッチンペーパー。
先日使い切った時に、
安いからついでの時にアスクルで買おう！っと思って、
結局買わずに２か月以上経ちました。
もしかして、無くて大丈夫なんじゃない笑
もう買わないと思います。
実家にいる時から当たり前の様にキッチンにあったので、
必要な物って思い込んでました。
考えてみれば、キッチン台拭き用に洗って使える不織布を使っているので、
それで代用出来る部分もあるかも。
ティッシュで代用出来る場面もありますしね。
今まで当たり前に使っていた物も見直していこうと思います☆
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節約のための考え方。
意識して見直してみて、
よりシンプルに快適に暮らしていけるんじゃないかな～と期待してます＾＾
節約して苦しくなるは困るけど、
快適になるなら更にいいですよね☆
頑張っていきましょう♪
では！
Kako
