
トランプ大統領は関税を上げることでアメリカ国内の製造を復活させる、と本気で思っている、、のだろうか….
「トランプ関税」は金利を一時的に下げる為のもの、という説もありますが、
本気なのか、真意は別にあるのか、、、
トランプ大統領の政策は実現出来る?
先進国は製造から遠ざかる傾向にありますよね。
アメリカが今の状態になったのも
製造に代わってITやAIが発展してきたこともあるでしょうし、
現代の歴史の中でのことで。
それをトランプ大統領の任期の間に、復活の道筋を作る事が出来るのでしょうか…
国内の製造を復活させたいのは日本も同じですし、出来るなら素晴らしい事ですが、
国民に支持されなければ続けられなくなるでしょう。
支持している層の人たちもたくさんいるのでしょうけど、
報道ではもちろん反発が目立っているわけで。
日本も製造復活したい
アメリカ国内で製造すれば価格も上がるでしょうし、
でもそれでも、将来的にその方が国民の為になるなら日本でも製造を復活したいですよね。
日本国内で作ったら価格が上がるけど、
それでも国外から輸入するより採算が合うし、日本が潤う。
ちゃんと食べて行けるお給料が貰えて、
製造で働き続ける人たちが増える。
そうなったらどんなに良いでしょう。
志しても続けられない現実

私のいる業界でも、日本国内の職人は高齢化が進んで
もうこの代で終わりにしよう。としている工場がどんなに多いか。
職人が家族を養って満足できる給料を支払えるところって少ないと思います。
興味を持って働き始めても、
食べるのが難しくて辞めていく若者も多い。
だから出来る範囲だけで続けて行く。
新しい技術や設備は投入しない。
結果、中国の方が設備もそろっていて、
日本で断られる様な難しい仕事も
「問題無いです」の返事でやってくれる。
職人の技術にも差が付いてきます。
でも先日 中国工場の担当者に聞きましたが、
もう中国の工場も若い人いないですよーって。
30代はもういない。
若い人この仕事したがらないよって。
そうやって歴史は追っていくものですね。
実現出来るならすごいこと
疑問に思うことも色々ありますが、
実現出来るならすごいこと。
でもまだ本気なのか、別の所を狙ってるのか。。
どうなんでしょうね。
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いつかの晩ごはんは、
じゃがいもスープとペンネ。
小麦&粉チーズ。
たまには良いでしょう。

ペンネはトマト缶は使わずにトマトジュースと生のトマトで。
残ったトマトジュースは冷凍して
またペンネを作る時とか
スープを作る時に使います^^
あーやっぱりパスタとチーズいいな☆
ご馳走さまでした!
Kako